「iPodで耳から覚える 簡単英語でネイティブ会話(1)‪」‬

「誰もが知っている単語」によって構成されている短いフレーズで、ネイティブの使う生きた表現を集めました。通勤、通学時や家事の合間を乗ずに活用して、いろいろな場面で使える日常会話を徹底的に身につけましょう。また、最後のパートでは、TOEIC(R)テスト対策にも有効な重要単語を200ご紹介しています。イディオム・フレーズ・単語をいつでもどこでも繰り返し聞いて、リスニング力を効果的に強化しTOEIC(R)テストのスコアアップにもつなげてください。(本オーディオブックの内容)「相手の意思を確認する」表現を紹介します。 話し相手への問いかけや“no”の姿勢を伝えるためのフレーズなどを中心に集めました。反復トレーニングして暗記すれば、話し相手との理解も深まるはずです。 パート1「相手に呼びかける、注意を促す」 会話のきっかけとなる一言や、ピリッと引き締めるフレーズを集めました。効果的に使えば、一段とスムーズなコミュニケーションが期待できます。また、相手からこれらの表現を使って話しかけられることも多いので、受け答えのパターンも覚えておきましょう。 パート2「相手に言葉や行動を促す」 相手が話してくれない、何を思っているのかわからないというのは、自分がうまく話せない以上に不安になるものです。そんなときに使えるさまざまなフレーズを紹介しています。しっかり覚えて、よりよいコミュニケーションに役立ててください。 パート3「相手を励ます、気に掛ける」 相手への思いやりは万国共通で、コミュニケーションにおいて一番重要な要素だといえます。ここに取り上げたフレーズは、思いやりの気持ちをスマートに、的確に伝えるものばかりです。より豊かな人間関係を築くために、ぜひ活用してください。 パート4「拒否する、相手を制する」 日本人は特に“no”を伝えるのが苦手だと言われます。ですが、きちんと伝えないと自ら危険を招くことにもつながりかねません。どんなシチュエーションで、どのような言い方をするのが効果的なのか、このセクションでしっかり覚えておきましょう。 パート5覚えておきたい重要単語 ここでは、似た音で終わる単語が順に並んでいます。テンポよくリズムにのって発音したり聴いたりすることで、自然に単語の力をつけていきましょう。 それぞれのショートフレーズには、会話の用例がついていますので、聞き取りにくく意味がつかみづらくても決まり文句の意味から前後の英語の意味を類推して、何度も繰り返し聴いてください。続編の「iPodで耳から覚える 簡単英語でネイティブ英会話(2)」「iPodで耳から覚える 簡単英語でネイティブ英会話(3)」も合わせて学習していただくことをおすすめします。 なお、この教材は、「英語・日本語で耳から覚えるネイティブ会話!」(2005年/学研)「日常英会話は耳からリズムでマスターしよう!」(2005年/学研)の内容を基に再構成したものです。本書をご希望の方は、Shop.Gakkenでお買い求めください。