「iPodで耳から覚える 簡単英語でネイティブ会話(2)‪」‬

「誰もが知っている単語」によって構成されている短いフレーズで、ネイティブの使う生きた表現を集めました。通勤、通学時や家事の合間を乗ずに活用して、いろいろな場面で使える日常会話を徹底的に身につけましょう。また、最後のパートでは、TOEIC(R)テスト対策にも有効な重要単語を200ご紹介しています。イディオム・フレーズ・単語をいつでもどこでも繰り返し聞いて、リスニング力を効果的に強化しTOEIC(R)テストのスコアアップにもつなげてください。(本オーディオブックの内容)「自分の意思を伝える」表現を紹介します。 言いたいことがあっても、適切な表現が思いつかないといった経験が誰しもあるはずです。そんな時に役立つ、自分の意思を伝えるためのフレーズが満載!身につければ表現の幅が格段に広がります。 パート1「自分の意思や感想を伝える」 自分のことがうまく伝えられないと、英会話の自信も半減してしまいます。ここで紹介するのは、自分の気持ちを短いフレーズで上手に伝えられるものばかりです。話題作りにもなりますので、ぜひ覚えてコミュニケーションに臨んでください。 パート2「相手の言葉に反応する」 相手の言っていることはわかるのに、何と応えればいいかわからない…、英会話でそんな経験をした人は少なくないはず。スマートに受け答えができれば、それだけで会話が弾みます。よくあるシチュエーションと、それにふさわしい表現を学習しましょう。 パート3「断る、否定する」 誤解を解くために言い訳をしたり、人からの誘いを断るのは会話ではよくあるシチュエーションです。このような場面で言い方を間違えると失礼になり、トラブルの元にもなりますから、適切な表現を覚えておくことが大切です。 パート4「性格・性質を形容する 実際の会話では、何かを形容したり、その性質について述べることで自分の気持ちを伝えていることが多いものです。フレーズの意味だけでなく、例文のシチュエーションやニュアンスまでよく把握し、より自然な会話表現ができるよう学習しましょう。 パート5「意見に賛成する、礼を言う」 賛成や感謝の気持ちはいろいろな言い方で伝えることができます。会話の中で感情を伝える機会はとても多いもの。だからこそ、いろいろな表現を使えるようになっておきたいものです。 パート6覚えておきたい重要単語 ここでは、似た音で終わる単語が順に並んでいます。テンポよくリズムにのって発音したり聴いたりすることで、自然に単語の力をつけていきましょう。 それぞれのショートフレーズには、会話の用例がついていますので、聞き取りにくく意味がつかみづらくても決まり文句の意味から前後の英語の意味を類推して、何度も繰り返し聴いてください。「iPodで耳から覚える 簡単英語でネイティブ英会話(1)」「iPodで耳から覚える 簡単英語でネイティブ英会話(3)」も合わせて学習していただくことをおすすめします。 なお、この教材は、「英語・日本語で耳から覚えるネイティブ会話!」(2005年/学研)「日常英会話は耳からリズムでマスターしよう!」(2005年/学研)の内容を基に再構成したものです。本書をご希望の方は、Shop.Gakkenでお買い求めください。