出家とその弟子 出家とその弟子

出家とその弟‪子‬

    • ¥770
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発行者による作品情報

1高在学中から西田幾多郎に傾倒し、宗教文学に一境地を拓いた劇作家倉田百三(1891-1943)の代表作。浄土真宗の開祖親鸞を主人公とし、生き方に悩む多くの若い人々の心を捉えた本書は、のち各国語に訳され、海外にも数多くの読者を得た。ロマン・ロランのフランス語版への序文を付す。改版。(解説=谷川徹三 注・年譜=鈴木範久)

ジャンル
小説/文学
発売日
2003年
7月16日
言語
JA
日本語
ページ数
246
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.9
MB

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