いまだ、おしまいの地 いまだ、おしまいの地

いまだ、おしまいの‪地‬

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    • ¥1,500
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発行者による作品情報

講談社エッセイ賞受賞作家、こだまの最新作!



覆面作家のエッセイ集が9月2日に発売!







集団お見合いを成功へと導いた父、とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母……“おしまいの地”で暮らす人達の、一生懸命だけど何かが可笑しい。主婦であり、作家であるこだまの日々の生活と共に切り取ったエッセイ集。







17年に発表したデビュー作『夫のちんぽが入らない』は20万部を突破し、翌年刊行した『ここは、おしまいの地』は歴史ある文学賞のひとつ「講談社エッセイ賞』を受賞、そして19年には『夫の~』がNetflixにてドラマ化(タナダユキ監督)され世界へ配信されるなど、デビューから過ぎた怒涛の3年間。







そして2020年、待望の新作として『いまだ、おしまいの地』が発売される。作品が日本のみならず世界へと広がったにも関わらず、いまだおしまいの地で暮らし、いまだ彼女が作家であることを家族は知らないまま。ぜひ、こだまさんの秘密を共有するような気持ちでご一読ください。

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
9月2日
言語
JA
日本語
ページ数
133
ページ
発行者
太田出版
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
5.7
MB

カスタマーレビュー

マシューーーーーーー

癒される。確かに強い生き方があった。

前作よりも、文が綺麗で力強くなっている気がする。笑わせる以外にも、趣深いものが凝縮された本。こだまさんの本がでるならきっとまた買う。もっと読みたい。読ませておくれ。

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