さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド 全面改訂版 さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド 全面改訂版

さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド 全面改訂‪版‬

大澤文孝 その他
    • ¥3,400
    • ¥3,400

発行者による作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

マイクロソフトのローコード開発ツール「Power Platform」は、アプリ画面を開発する「Power Apps」、処理を自動化する「Power Automate」、データ集計・分析に適した「Power BI」などからなります。本書では「備品予約システム」を題材に、Power Apps、Power Automate、Power BIを組み合わせて、実際に動くものを作ります。さらに、Microsoft Teamsとの連携も図ります。

本書でこだわったのは、「Power Platformらしく」作ることです。実際、Power Platformらしく作るにはコツがあります。それはPower AppsとPower Automateをうまく組み合わせ、アクションの処理ロジックをPower Automateにまとめることです。Power Automateは処理ロジックが得意で、様々なアプリと連係する機能もあります。対してPower Appsにはそうした機能がないため、Power Appsだけにこだわると複雑化します。あとから処理ロジックの差し替えもできなくなり、Power Platformの良さを生かせない作り方になってしまうのです。

ほかにも、システム開発の常識ではあり得ないような作り方が求められます。それらはPower Platformが未成熟なのではなく、Power Platformの思想と捉えたほうがいいでしょう。理解してしまえばそういう前提でアプリを作ることができますが、システム開発の常識があるほど理解しづらいかもしれません。まずは本書で一通り「さわって学ぶ」ことをお勧めします。

2024年にPower Platformのユーザーインターフェースが大幅に変更されました。本書は『さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド』(2022年)を全面改訂し、最新のユーザーインターフェースに対応した最新版です。

ジャンル
コンピュータ/インターネット
発売日
2024年
12月16日
言語
JA
日本語
ページ数
328
ページ
発行者
日経BP
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
112.1
MB
東京大学のデータサイエンティスト育成講座 東京大学のデータサイエンティスト育成講座
2019年
いちばんやさしい Python 入門教室 いちばんやさしい Python 入門教室
2017年
さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築 さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築
2020年
さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド
2022年
ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん [改訂2版] ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん [改訂2版]
2023年
Angular Webアプリ開発 スタートブック Angular Webアプリ開発 スタートブック
2018年