それは桜のような恋だった
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4.1 • 14件の評価
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- ¥540
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発行者による作品情報
僕は春がきらいだ。春になると、僕の前からサッカーボールや自転車が消えて、みんなに気味悪がられた。大学2年生の春休み、叔父の和菓子屋でバイトをするために来た京都で、僕は雪さんという女性と出会った。僕は、どんどん彼女に惹かれていった。春が終わっても会いたい、と思った。でも彼女は、桜の木の下で……消えた。彼女はなぜ、僕の前に現れたのか――その結末に涙が止まらない、奇跡のラブストーリー。
カスタマーレビュー
ひろ030
、
三年探した作品!
物語の進め方、表現の仕方が綺麗で大好きです!
是非読んでみて下さい!
高2の時に読んで、その後タイトルを忘れてもう一度読みたくてどうしても見つからなくて3年後にもう一度見つけました!笑