たったひとつの、ねがい。
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発行者による作品情報
彼女と知り合ったのは学生時代だった。互いに心を通わせてる、そのことすらも確認しなくてもわかる日々。 そして今日。 思い切って結婚を彼女に持ち出してみた。下手に出て、お伺いしてみる。恐る恐る顔を上げて反応を確かめると、非常に希少なものが拝めた。 彼女がにたにたと、ともすれば意地悪く見えるほどにやついている。 つまり、良いよ、ということ? やったぁ……と、思ったその瞬間。あんな、あんなことが起こるなんて。 それから、僕のもう一つの人生は始まった。
カスタマーレビュー
ヒバリン!
、
ビックリですΣ(・□・;)
入間人間の作品は、伏線を読み解くことが難しい作品が多々ありますが、これは特に難解でした。
最後まで読み進めていかないと、この伏線を回収するのは不可能だと思います。
(表紙詐欺です❗️気をつけてください。恋愛ものとかじゃないです。グロ注意⚠️)