なぜ私達は研究するのか? なぜ私達は研究するのか?

なぜ私達は研究するのか‪?‬

    • ¥540
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発行者による作品情報

さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))



【書籍説明】

人間の文明や文化は、多くの人々による、あらゆる物ごとに関する思索や探求の積み重ねによって、築かれてきたものである。



物ごとの本質を理解し、知識を蓄えるとともに、それらを自分たちのより良い生活のために応用、発展させる。



そのために不可欠な活動こそが、すなわち「研究」である。



その意味では、学問の研究は人間の行う活動において、大変重要な地位を占めていると言えるだろう。



では、研究を生業とする「研究者」とは、いったいどのような思いで、研究活動に日夜取り組んでいるのだろうか。



そもそも、なぜ研究の道を選んだのだろうか。



「それは分かり切ったことだ」と、研究に従事している人々からは、一笑に付されるかもしれない。



しかしそれらの問いかけは、研究者にとっては「なぜ生きるのか」ということと、少なからず重なるものである。



事実上、完全に一致している人もいることだろう。



それに今一度向き合ってみることは、これまで歩んできた人生を振り返り、そして今後の研究活動をより良い方向に導くためにも、大いに有効ではないだろうか。



本書では、研究者が「なぜ研究するのか」ということについて、ごく簡単にではあるが考えてみたい。





【目次】

1章 学問の研究は必要不可欠

2章 研究を始める動機とは

3章 研究活動における理想と現実

4章 研究を続けるモチベーション

5章 「自己満足」を大切にしよう





【著者紹介】

Bowing Man(ボウイングマン)



理学博士。

専門は地球科学および環境科学。

複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有する。

そのせいもあって、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。

街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

ジャンル
職業/技術
発売日
2024年
12月20日
言語
JA
日本語
ページ数
36
ページ
発行者
まんがびと
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.1
MB
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