なぜ「星図」が開いていたか―初期ミステリ傑作集―(新潮文庫) なぜ「星図」が開いていたか―初期ミステリ傑作集―(新潮文庫)
初期ミステリ傑作集

なぜ「星図」が開いていたか―初期ミステリ傑作集―(新潮文庫‪)‬

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発行者による作品情報

ミステリには「清張以前」と「清張以後」がある――。巨匠の凄みを凝縮した初期の傑作8編。心臓麻痺で突然死した教員の机に開かれた百科事典には「星図」の項が。その意味を探る表題作のほか、清張ミステリの出発点「張込み」、新人俳優に舞い込んだ映画出演の顚末を描く「顔」、九州某県の市長急死の謎を追う「市長死す」など、誰もが持ちうる後ろ暗さや焦りを克明に描く本格推理短編集!(解説・日下三蔵)

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
7月28日
言語
JA
日本語
ページ数
280
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
3.4
MB
点と線 点と線
2002年
黒革の手帖(上) 黒革の手帖(上)
1983年
砂の器(上) 砂の器(上)
1973年
黒革の手帖(下) 黒革の手帖(下)
1983年
砂の器(下) 砂の器(下)
1973年
ゼロの焦点 ゼロの焦点
1971年