まほろ駅前狂騒曲 まほろ駅前狂騒曲
まほろ駅前シリーズ

まほろ駅前狂騒‪曲‬

    • 4.1 • 46件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

まほろ市は東京都南西部最大の町。
駅前で便利屋「多田便利軒」を営む多田啓介と、
居候になって丸二年がたつ行天春彦。
二人のもとに、かつてない依頼が……
それは、夏の間、四歳の女の子「はる」を預かること。

慣れないことに悪戦苦闘する二人に、忍び寄る「魔の手」!
まほろ市内で無農薬野菜を生産販売する「家庭と健康食品協会」の幹部・沢村。
まほろの裏社会を仕切る、若きボス・星。
地元のバス会社・横浜中央交通(横中)に目を光らす岡老人。
彼らのおかげで、二人は前代未聞の大騒動に巻き込まれる!

文庫特典 短篇「サンタとトナカイはいい相棒」収録。
解説・岸本佐知子(翻訳家)。

太っ腹の全528ページ。見た目は「最厚」、中身は最高!

『まほろ駅前多田便利軒』『まほろ駅前番外地』に続く、
三浦しをんが心血をそそいだ「まほろシリーズ」
堂々の完・結・篇!

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
9月5日
言語
JA
日本語
ページ数
528
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.5
MB
まほろ駅前番外地 まほろ駅前番外地
2012年
犯罪小説集 犯罪小説集
2018年
橋を渡る 橋を渡る
2019年
海神(わだつみ) 海神(わだつみ)
2024年
聖なる怠け者の冒険 聖なる怠け者の冒険
2016年
黒い画集 黒い画集
1971年
舟を編む 舟を編む
2015年
まほろ駅前多田便利軒 まほろ駅前多田便利軒
2009年
神去なあなあ日常 神去なあなあ日常
2012年
光 光
2013年
神去なあなあ夜話 神去なあなあ夜話
2016年
木暮荘物語 木暮荘物語
2014年
そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫) そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)
2022年
サンドの女 三人屋 サンドの女 三人屋
2021年
東京ロンダリング 東京ロンダリング
2013年
古本食堂 古本食堂
2023年
ひなたストア ひなたストア
2020年
ミチルさん、今日も上機嫌 ミチルさん、今日も上機嫌
2017年