インドネシア 多民族国家という宿命 インドネシア 多民族国家という宿命

インドネシア 多民族国家という宿‪命‬

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発行者による作品情報

インドネシアでは、三〇〇の民族集団から構成される二億の国民が、四〇〇の母語を使用して生活している。一見平和な風景からは、穏健で寛容な秩序が保たれているように見えるが、多様な混沌を統御するために暴力と暴力がぶつかり合ってきたという厳しい現実もある。本書は、第二次大戦後の独立時に起因する問題が、六人の大統領の時代を経過しながら、どう変質して今に至っているかを、丁寧にリポートするものである。

ジャンル
歴史
発売日
2006年
12月20日
言語
JA
日本語
ページ数
273
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
7.1
MB
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