サイクルを読めば投資で負けない【年平均17%達成】成長株 割安株
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発行者による作品情報
本書は相場サイクルについて記した本です。
株式相場には、必ずサイクル、トレンドが存在しており振り子のような動きをしていきを繰り返しています。
いまどの段階にいるのか、どの方向に向かっているのかを理解するだけ、投資で生き残ることが出来ます。
私が12年間大きな損失を出さずに生き残り続けてこられたのは、この技術を学んだからです。
相場で生き残り続けるにはこの波を乗りこなすことが必要です。
企業分析、チャート分析と同じくらい、大事なのがサイクルを読むことです。
目次
はじめに
〇サイクルの基本
・サイクルは必ず発生する
・波のような動き
・振り子のように動く
・サイクルの位置によって投資スタイルを変えていく
〇投資タイミング
・投資時期をはかる重要性
・投資に適している時期
・投資を避けるべき時期
〇投資家の心理
・過去の出来事を忘れる投資家
・投資家がどう捉えるのか
・一般的な投資家が陥りやすい傾向
・強気相場、弱気相場での投資家の動き
・多くの人が状況が続くと考える時
〇恐怖と強欲 行き過ぎた反応
・相場は恐怖と強欲で支配されている
・サイクルの時期
・発展と衰退を繰り返し過剰反応
〇暴落 パニック売り
・暴落、パニック売り
・悲観主義が多くなると
・下降相場で起こること
・大暴落を避けてチャンスを待つ
〇高騰 熱狂によるバブル
・インターネットバブルで起こったこと
・馬鹿げたバブル、熱狂をなぜ繰り返す
・バブルの買いの連鎖
・成長性の過大評価
・楽観主義によって資金が過剰供給される
・高すぎる価格などない?過剰な期待
・上昇局面で起こること
〇経済、景気のサイクル
・景気のサイクルについて
・長期投資をするのであれば 人口、需要の変化
・ニュース、メディアで景気が上向いているか測る
・インフレが起こる主な要因
〇ファンダメンタルズ分析
・企業分析、ファンダメンタルズが必要な理由
・本質的価値を測る
・分析の限界
・ファンダメンタルズの心理の影響を考える
〇技術革新、企業のサイクル
・技術の革新 新技術のサイクル
・企業のサイクル
・企業と景気の変動
・景気のサイクル
・融資、資金の調達の変化
・企業の衰退
〇リスクの取り方
・高リスク≠高利益
・リスクを許容する
〇人々の予測
・予測通りに動かない
・リスクに対して人々がどう感じるか
・周りの反応でサイクルの位置を判断
・サイクルを読むことで
おわりに