シュミ勉のすすめ。ダラダラしないで勉強時間を確保しよう。持続力・持久力も付け、効率を最大限高める。社会人の学習術。
10分で読めるシリーズ
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- ¥320
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発行者による作品情報
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
まえがき
あなたは、学生時代勉強が好きでしたか?
この質問に私が遭遇した人の中で「はい」と答える人は一人しかいませんでした。
多くの人が「嫌い」「得意じゃない」と答えるのです。そして「勉強もあまりできる方ではなかった」と苦笑いとともに付け加えられます。
今回はこの問いに自信をもって「はい」と答えられるようになりたい方に送る書籍です。
【1】勉強時間の確保:「ルーティンにすること」「中途半端さに慣れること」
【2】持続力・持久力の付け方:「自分がやる気にみなぎる瞬間」を把握しておく
【3】勉強効率を最大限高める:集中力を養うことと聴覚・視覚を使い分けること
【4】本の読み方:ビジネス書は太字を拾い読みする
【5】参考書・テキストの選び方:タイムマネジメントをしてくれるものを選ぶ
【6】まとめ ~”シュミ勉”のすすめ~
さて、学校の勉強ができる賢さと、社会で求められる賢さは異なるといった趣旨の主張はどんな媒体を見ていても定期的になされていますね。
私はこの主張に部分的に反論したいところがございます。
確かに学校の勉強はテストの点数が大切で、考えるよりも覚えることに重きが置かれています(最近の学習指導要領は”考えること”に重きを… 以上まえがきより抜粋
毎朝1分読むだけ思いやりの教科書。お客様、同僚、部下、上司への思いやりを習慣化する本
2015年
深く考える方法。仕事で違いを作る論理的思考。ボーダーライン、思考実験・ケーススタディの繰り返しとロジカルシンキング
2015年
自分に自信がなくなった時に読んでほしい、いまの自分を認めてあげる方法。まずは自分の心を守ろう。
2015年
叱る!上司、先輩として叱る力を身に付ける。「叱り方のルール」と、「教育方法」を3つずつ紹介する。
2015年
クレーマー対策。電話対応のマナーとノウハウ。お客様をクレーマーにしないための対応術。
2015年
タイムマネジメント。自分の時間を取り戻すための11の時間管理術。残業が苦しい、勉強時間が取れない、集中できない人へ。
2015年