フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(15)
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- ¥760
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発行者による作品情報
病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。患者・作山紀子の標本を見た、岸の指摘。それにより、大家族である作山家と未来の医療が出会うことに!医療は、病理は、ゲノム(遺伝子)に行き着いた。これまで不可能だった治療が、可能なものになる可能性が見えてきた。すべてが実現するのは100年後かもしれない、でも未来はもう始まっている。「未来は始まっている編」スタート!
カスタマーレビュー
hatoooooooooo
、
半日
楽しみにしてたのでゆっくり読むつもりが半日で読んでしまった。
バラ売り、ありがとう
、
15巻は名作!
続きの16巻が発売される10/23が待ちきれません。家族性腫瘍の遺伝カウンセリングについて採り上げていただいて感謝ですし、もっと知りたいと思います。緩和ケアだけでなく、精神腫瘍学や遺伝カウンセリングなどの多岐にわたって勉強しないといけない腫瘍内科医は大変でしょうけれども、稲垣先生、頑張れ!