マルクス・アウレリウス「自省録」 マルクス・アウレリウス「自省録」

マルクス・アウレリウス「自省録‪」‬

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発行者による作品情報

2世紀後半ローマ皇帝となったマルクス・アウレリウスはまたストア派の哲学者でもあった。万有は神的理性(ロゴス)に統率されるという合理的存在論に与する精神構造を持つ一方で、文章全体に漂う硬質の無常観はどこから来るのか。自身の心に向かって思念し、心内の軋み・分裂・矛盾をごまかすことなく真摯に生きた哲人皇帝の魂の声。碩学による待望の新訳。(講談社学術文庫)

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2006年
2月10日
言語
JA
日本語
ページ数
264
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
846.3
KB
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