レトリック感覚 レトリック感覚

レトリック感‪覚‬

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発行者による作品情報

アリストテレスによって弁論術・詩学として集成され、近代ヨーロッパに受け継がれたレトリックは、言語に説得効果と美的効果を与えようという技術体系であった。著者は、さまざまの具体例によって、日本人の立場で在来の修辞学に検討を加え、「ことばのあや」とも呼ばれるレトリックに、新しい創造的認識のメカニズムを探り当てた。日本人の言語感覚を活性化して、発見的思考への視点をひらく好著。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
1992年
6月10日
言語
JA
日本語
ページ数
332
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.3
MB
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