ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家 ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家

ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評‪家‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

『恋愛のディスクール・断章』『記号の国』で知られる批評家ロラン・バルト(一九一五―八〇)。「テクスト」「エクリチュール」など彼が新たに定義し生み出した概念は、二十世紀の文学・思想シーンを次々と塗り替えた。デビュー以来、文学言語のみならず、モードから写真、日本論に至るまで華麗な批評活動を展開。晩年には「小説の準備」へと向かった、この多彩な思考の全体像を端正な文体によって浮き彫りにする。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2015年
9月25日
言語
JA
日本語
ページ数
232
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
7.1
MB
センスの哲学 センスの哲学
2024年
現代思想入門 現代思想入門
2022年