一橋桐子(76)の犯罪日記 一橋桐子(76)の犯罪日記

一橋桐子(76)の犯罪日‪記‬

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発行者による作品情報

老親の面倒を見てきた桐子は、気づけば結婚せず、76歳になっていた。両親をおくり、年金と清掃のパートで細々と暮らしているが貯金はない。このままだと孤独死して人に迷惑をかけてしまう。絶望していたある日、テレビを見ていたら、高齢受刑者が刑務所で介護されている姿が目に飛び込んできた。これだ! 光明を見出した桐子は「長く刑務所に入っていられる犯罪」を模索し始める。(解説:永江朗)

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
8月9日
言語
JA
日本語
ページ数
352
ページ
発行者
徳間書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.4
MB
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