上司になったら覚える魔法のことば
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2.8 • 4件の評価
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発行者による作品情報
自分とまったく違う部下には・・・「なるほどね!」 世代間ギャップで理解できない部下には・・・「いいね! それ」 今の仕事を疑問を感じている部下には・・・「将来の夢は?」 燃え尽きてしまいそうな部下には・・・「今度は何をしてくれるの?」 部下も自分もイキイキと輝く、うれしい言葉が勢揃い!
APPLE BOOKSのレビュー
コーチングとリーダーシップを専門とした人財開発研修講師として、数多くの研修を担当してきた秋田稲美による著書『上司になったら覚える魔法のことば』。21歳で初めて部下を持ったという著者は、保険会社で優秀な営業成績を収めていたものの、部下の育成には至らなかった。しかし、紆余(うよ)曲折を経て32歳で起業し、順調に事業を拡大できたのだという。本書では、思わず人が動きたくなる言葉を覚えることの大切さを説く著者が、自身の経験を基に言葉の持つ力について徹底分析。部下の行動を変える一言から、個性を伸ばす言葉、モチベーションを上げる言葉など、上司になったら学びたい“魔法のことば”を、具体的なシチュエーションを例に解説する。さらに、自分自身を変えるための言葉や、強い組織を作ったリーダーたちの言葉も収録。実際の成功談を読むことで、上司となったときの意識改革がより明確にイメージできるだろう。初めて部下を持った人や部下との関係に悩んでいる人におすすめしたい、読むと前向きになれる一冊。