



年収が上がる人はどっち? 稼ぐ人の思考法
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3.3 • 4件の評価
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- ¥1,500
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発行者による作品情報
取引先とけんかをしたら、「電話をかけて解決しようとする人」と「メールで解決しようとする人」。稼ぐセンスがあるのはどっち?ビジネスパーソンとして生きていく以上、どんな仕事を選んでも、「売上を上げる」ことが至上命題としてついてきます。つまり、「売上を上げる力」=「稼ぐ力」は、社会人に必須の基本スキル。本書は、販促を専門とする著者の経験を下敷きに、2択のシンプルな問いを40個用意しました。どちらが稼ぐ人材なのか、またそれはなぜなのか。読み進めるうちに、稼ぐ人の考え方が、自然に身についていきます。
APPLE BOOKSのレビュー
経営コンサルタントの竹内謙礼による著書『年収が上がる人はどっち? 稼ぐ人の思考法』。著者は大企業、中小企業問わず、売上アップのための販売促進企画立案や新規事業、起業アドバイスなどについて、のべ1,000人以上に対してコンサルティングを行ってきた経歴の持ち主。助言をしていく中で、どんどん成績を伸ばしていくことができる人と、さらなるサポートが必要な人がいることが分かり、“稼ぐ力”を持つビジネスパーソンに共通する考え方があると気付いたのだという。その豊富な経験に基づいて、本書ではさまざまな2択の問題を出題しながら、読者に稼ぐ人の思考法を伝授していく。例えば、「自由席に乗って仕事をする人」と「グリーン車に乗って仕事をする人」のどちらに稼ぐ力があるのか。質問に答えて、それぞれの理由についての分かりやすい解説を読むことで、あなたもいつの間にか稼ぐセンスを習得できるかもしれない。