• ¥770

発行者による作品情報

奈良時代、東大寺の大仏造営事業が進む中、故郷から造仏所に徴発された真楯。信仰心など一片もないのに、仲間と共に取り組む命懸けの労役は苦難の連続。作事場に渦巻く複雑な人間模様も懊悩をもたらすばかり。だが、疲れ切った彼らには、炊屋の宮麻呂が作る旨い料理があった。一膳の飯が問いかける仏の価値とは? 食を通して造仏に携わる人々の息遣いを活写した傑作時代小説。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018
6月20日
言語
JA
日本語
ページ数
292
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
856.5
KB

澤田瞳子の他のブック