



世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~
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4.1 • 145件の評価
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- ¥850
発行者による作品情報
これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない――「直感」と「感性」の時代――組織開発・リーダー育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループのパートナーによる、複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的論考!
カスタマーレビュー
yuuuuuuuuuuuuukio
、
いい本だと思います
知識が増えました
ルイon the floor
、
人が持つ美意識は無限大
日本人が失った、美意識を取り戻すキッカケになるであろう、素晴らしい本です。
日本人が生み出した素晴らしい文化のひとつに、漫画・アニメという文化があります。
我々が潜在的に持っている美意識は必ずあります。
その、美意識・個性を抑えつける、日本の教育制度。
先ずはそこから変えていく必要があると感じました。
私が生業にしている農業。
農業に関しての美意識・アート思考は顕著に欠落していると日々実感いたします。
四季を通して、こんなに素晴らしい環境で農業が出来る国は、そう多くは無いと思います。
もちろん、良い事ばかりではありません。
夏に高温多湿になれば、虫の大量発生、病気の蔓延。
農地が確保できない、のうちの集約化が上手くいかないなど、課題は山積みです。
だからこそ、この現状を打開する、イノベーティブな農業が求められています。
ピンチの数だけチャンスがある。
その意味では日本の農業はチャンスだらけです!笑
大変勉強・刺激になりました。
これから、私の人生を賭して、農業の美意識について探求していきたいと思います!!
Katsu.nagata
、
今後の進むべき方向
既存の思考パターンにとらわれず、新たな思考パターンを学べました。