作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~
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4.9 • 11件の評価
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- ¥1,500
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発行者による作品情報
「作詞って……私が?」
「うん、うちの軽音部でオリジナル曲作ってるんだけど、作曲はまぁいいんだけど歌詞が全然でさぁ……お願いゆっぴ!」
「ええ!? 無理よ尚子! 作詞なんて無理無理! やったことないもの!」
――来た。ついに来たわ。私の才能に気づく人が、ようやく現れたのね。
――――――――――――――――――――――――――――――――
主人公は、高校二年生の"江戸川悠(えどがわ・ゆう)"。
一見ちょっと賢そうだけど、じつは……な女の子。
「本が好き」という理由だけで、友人の"尚子(なおこ)"からバンドでやる曲の作詞を頼まれたのだが、やはりそんなに簡単なはずはなく――。
この本は、小説を読むうちに作詞が学べる「作詞入門ライトノベル」です。
ちょっとしたキッカケから音楽の世界に足を踏み入れた悠といっしょに、作詞の方法を学んでいきましょう。
歌詞を作るための考え方や順番、そしてテクニックはもちろん、初心者が悩みがちだったりつまづきやすかったりするポイントも紹介していきます。
さらにテクニックの先にあるものは何か――、
本書では、作詞や創作をする上で本当に大切なものにも触れていきます。
カスタマーレビュー
前回のシリーズに続いて良い!!
どうも、プラム?楓?
です。
以前載せた名前が何だったか忘れました。
今回の作品も良い作品でしたね。
説明の仕方、導入、感動的なポイントなど
個人的にすげぇ良い。
作詞家の詩文ちゃん。
俺の思ってることも言ってくれてるし、似たような性格でもある。
それは置いておいて。
良いことを本当に行ってくれてる。
内容は言えないけど。
作詞家を目指す人におすすめだ。
初心者の悠。
これもまた、良い臨場感などを引き出してくれる。
この2人がいないと始まらない。
作詞家を本気で目指すならおすすめ。
さらに、一番知りたいであろう
テクニックや語彙力などにも触れていて
興味を持つと思う。
主人公と詩文の関係性、周りの状況が凄くいい。
いやぁ〜詩文ちゃんだけのシナリオも出してほしいな〜
二次創作したいぐらいだ。
してもいいならする!ってぐらいだ。
他には学ぶべきにこういうのもいいって
いう提案もあるので興味があれば本当におすすめ。
最後になりますが、作曲少女を見てからをおすすめします。
特に最後の部分も言いたいけど言えない。
けど、めちゃくちゃ感動するから最後まで見てほしい。
特に作曲少女を見た人。
以上でした。
By 楓 優
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