傘のさし方がわからない【電子特典付】 傘のさし方がわからない【電子特典付】

傘のさし方がわからない【電子特典付‪】‬

    • ¥1,400
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発行者による作品情報

笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!

この本を読んで後悔する人はいない。

むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。

――矢野顕子さん激賞!

異例の大反響!

『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、

ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう

爆走エッセイ第2弾の登場です。

◎車いすユーザーの母のために、「全財産を使って外車を買った」。

(えらいことになる話より)

◎「24歳の弟は字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)」のに、

岸田奈美さんの初単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の

ノンブル(ページ数)を書くまで。(おすそわけをもらう話より)

◎隣家がリビングで焼きいもをして火事になった「東京は火の用心、恋用心」

(東京でひとり暮らす話)

◎iDeCoの書類を書きながら、生きる希望について考えた「30年後、きみが

いない世界で」(これからのわたしに宛てる話より)

…など。

【編集担当からのおすすめ情報】

岸田奈美さんがこの1年間でブログサービス「note」に書き綴ったエッセイから、

もっと多くの方に届けたいエッセイを厳選して掲載したのが本書です。

ノンブル(ページ数)は前著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』と同様に、

弟の良太さんが丁寧に丁寧に書いています。

岸田さんの文章は、思わず吹き出して笑ってしまったり、

涙が蛇口のごとくあふれたり、ジェットコースター並みに、感情が揺れ動きます。

そして、私は、読み終えたときに、見えていた景色が変わりました。

なにかに悩んでいるとき、苦しいとき、モヤモヤするとき、

きっと力になってくれる一冊だと思います!

【電子書籍特典】

ショートエッセイ「梅吉という犬の話」

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
10月15日
言語
JA
日本語
ページ数
136
ページ
発行者
コルク
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
3.5
MB
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
2020年
【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし
2023年
もうあかんわ日記 もうあかんわ日記
2021年
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回
2024年
漏水びしょびしょ日記上巻【分冊版】 漏水びしょびしょ日記上巻【分冊版】
2024年
漏水びしょびしょ日記下巻【分冊版】 漏水びしょびしょ日記下巻【分冊版】
2024年