入り婿侍商い帖 出仕秘命(二) 入り婿侍商い帖 出仕秘命(二)
入り婿侍商い帖 出仕秘命

入り婿侍商い帖 出仕秘命(二‪)‬

    • 4.3 • 8件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

殺された兄に代わって実家を継ぎ、勘定奉行所勤めの武士となった角次郎。
兄の遺した証拠から真岡代官所にまつわる不正を暴き出した。
だが、探索の手が自分にまで伸びることを恐れた、上司で勘定奉行の大久保忠信の仕組んだ罠により、角次郎は蟄居を命じられてしまう。
さらに大久保の執拗な奸計は家族にまで及ぶ。
〈このままでは夫がお役御免となってしまう〉。
夫・角次郎の窮地を救うため妻のお万季は敵地――大久保の妻が主催する茶会――に乗り込むが……。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
11月25日
言語
JA
日本語
ページ数
197
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB

千野隆司の他のブック

おれは一万石 : 1 おれは一万石 : 1
2017年
おれは一万石 : 2 塩の道 おれは一万石 : 2 塩の道
2017年
おれは一万石 : 5 無節の欅 おれは一万石 : 5 無節の欅
2018年
おれは一万石 : 3 紫の夢 おれは一万石 : 3 紫の夢
2018年
おれは一万石 : 4 麦の滴 おれは一万石 : 4 麦の滴
2018年
おれは一万石 : 7 定信の触 おれは一万石 : 7 定信の触
2018年

カスタマーはこんな商品も購入

婿殿開眼三 未熟なり 婿殿開眼三 未熟なり
2019年
婿殿開眼六 半蔵女難 婿殿開眼六 半蔵女難
2020年
婿殿開眼七 郷里にて 婿殿開眼七 郷里にて
2020年
婿殿開眼八 奔走虚し 婿殿開眼八 奔走虚し
2020年
婿殿開眼二 走れ半蔵 婿殿開眼二 走れ半蔵
2019年
婿殿開眼九 耀蔵動く 婿殿開眼九 耀蔵動く
2020年

このシリーズの他のブック

入り婿侍商い帖 出仕秘命(三) 入り婿侍商い帖 出仕秘命(三)
2017年
入り婿侍商い帖 出仕秘命(一) 入り婿侍商い帖 出仕秘命(一)
2016年