勤勉の哲学 勤勉の哲学

勤勉の哲‪学‬

日本人を動かす原理

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発行者による作品情報

勤倹貯蓄、これは実に長い間の日本人の徳目であり、これを行なうことが美徳とされて来た。美徳とされて来たことはそれが一つの独立した価値、いわば宗教的ともいえる価値をもっているからであり、それが価値を持ちうることは、一つの思想の帰結だからである。
では一体その思想はどのように形成され、どのような影響を与え、どのようにして現在に結果しているのであろうか。それを探求しようと試みたのが本書である。本書が、自己を律している伝統的規範を明らかにし、将来への予測の一助となり得れば幸いである。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
1984年
3月23日
言語
JA
日本語
ページ数
275
ページ
発行者
PHP研究所
販売元
PHP Institute, Inc.
サイズ
2.7
MB
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