南北の東海道四谷怪談
発行者による作品情報
『南北の東海道四谷怪談』は、1880年(明治13年)3月2日-1941年(昭和16年)2月1日、日本の作家、号は桃葉、田中貢太郎の作品。初出は1938(昭和13)年。この作品はフィクションと文献である。
カスタマーレビュー
ミョンミョン
、
面白い
歌舞伎で何回か観たことがあるが、お岩さんが隣家の策略で毒入り薬湯を飲み悲惨な姿にされるところや戸板返しの有名なシーンなどが印象に残っていたが原作はお岩姉妹や妹お袖の悲しい結末、伊右衛門の最期などなど面白く、原作に沿った通しで舞台を観たいと思った。