単線の駅 単線の駅

単線の‪駅‬

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発行者による作品情報

昭和50年、野間文芸賞を受賞した回想記『あの日この日』に収めることのできなかった、とっておきのエピソードをまとめた「こぼれ話」を中心に、小田原・下曾我の自宅周辺の草木の観察から、公害問題や文明観への言及、また、尾崎士郎、檀一雄、浅見淵、大岡昇平、木山捷平ら文学者の思い出など、随筆57篇を収録。身近な自然を愛し、老いの日々を淡々と生きる著者晩年の、深い人生観照にもとづく滋味深い一冊。

ジャンル
小説/文学
発売日
2008年
10月12日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
602.8
KB
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