君の膵臓をたべたい : 下
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4.5 • 238件の評価
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- ¥660
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発行者による作品情報
「原作の目指したものを、漫画でしか出来ないやり方で描いてくださいました」(住野よる)
原作者も太鼓判。本屋大賞2位のベストセラー青春小説を完全コミック化!本好きで内向的な高校生の【僕】は、天真爛漫なクラスメイト・山内桜良が膵臓の病で余命いくばくもないをことを知ってしまう。秘密を共有する二人は交流を通じて徐々に親しくなるが、ちょっとしたことで関係を悪化させてしまい…。「君の膵臓をたべたい」…このタイトルに、あなたはきっと涙する。原作の感動をそのままに。期待を決して裏切らない完結編。
カスタマーレビュー
エビス青果
、
やばい
ほんとに感動しました。
ぜひ見てみてください。
ちよくじん
、
映画を見てから読みました。
個人的に、安易に人の死で感動を誘うような作品に感動したことはないし、そういう作品は嫌いだけど、この作品に関しては例外。
例外というより、確かに人の死を扱ってはいるけど、「安易に」扱っていない。
限られた寿命の中で「生きる」ことを全うしようとするヒロインと、そのヒロインと関わるうちに成長し、学び、「生きる」ことに対する心境の変化をもたらされた主人公。
その主人公もまた、ヒロインの短い人生の中で大きな影響を与えた。
「生と死」に関してはもちろんのこと、「人と関わる意味」についても色々考えさせられた。
しゅん功
、
はー
お金もったいなかった。ようちくさい。死ぬのは怖くないから。生きていたくない。すいぞうの感動って、どこ?