国民の違和感は9割正しい
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発行者による作品情報
『日本が売られる』『デジタル・ファシズム』『ルポ 食が壊れる』など、数々のベストセラーで注目される国際ジャーナリストが、丹念な取材と調査と分析を重ね、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の裏側を徹底的に暴き、未来を選び取る秘策を明かす! 内容の一部 ●報道されないもう一つの「裏金システム」 ●大きな悪事を、一般人に気づかせないテクニック ●ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金いただきます ●防衛費のために通信インフラ(NTT)売ります ●世界一のインフラ技術と「水道管がボロボロ」の違和感 ●大事な農地がどんどん売られる ●なぜガザの建物は全て破壊され、住民は皆追い出されるのか? ●「今を生きる」で未来が創れる ——日本人の精神性が世界を救う。
カスタマーレビュー
mag44num
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人間の世界は虚しい
情報に惑わされず、自分が違和感を感じたら立ち止まり、自分の頭で考えること。今の情報過多の時代には必要である。ネット検索はアルゴリズムにより、偏った情報が余ってくる為、それらの情報によりあたかも「それ」が正しく見えたり、そうすべきと思い込まされる。
この書籍も疑問符が多用されており、著者の主張があっても再度投げかけてくれているため、気になる箇所については再度自らも調べてみたいと感じた。
なんか人間という生き物がより嫌いになったけど、汚い人間のいない理想郷なんてありえ無いんだろうなと考えたら虚しくなりました。ため息しか出無い。