城下町奉行日記 熊本城の罠 城下町奉行日記 熊本城の罠
城下町

城下町奉行日記 熊本城の‪罠‬

    • ¥750
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発行者による作品情報

加藤清正が仕掛けた熊本城最大の謎に挑む!

「諸国の城を見聞してまいるのだ!」

江戸城の天守を再建すると言い出した八代将軍・徳川吉宗の鶴の一声で突然、御城奉行に任じられた旗本の一色駿之介。

許嫁・結実との祝言を挙げる暇もなく、中間の金作を供として、涙ながらに肥後熊本へ出立する羽目に……。

着いたら着いたで、公儀隠密に間違われるわ、人さらいに巻き込まれるわ、ついには藩主・細川家の御家騒動にまで足を突っ込むことになるわで……。

『城下町事件記者』で活躍する遊軍新聞記者・一色駿作のご先祖様が難事件の謎を叩っ斬る!

奉行から読むか、記者から読むか?

「城下町・一色家シリーズ」の江戸時代版!

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
1月12日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
1.4
MB
くらがり同心裁許帳 くらがり同心裁許帳
2004年
晴れおんな  ‐くらがり同心裁許帳(二)‐ 晴れおんな  ‐くらがり同心裁許帳(二)‐
2004年
日照り草 梟与力吟味帳 日照り草 梟与力吟味帳
2007年
縁切り橋  ‐くらがり同心裁許帳(三)‐ 縁切り橋  ‐くらがり同心裁許帳(三)‐
2004年
冬の蝶 梟与力吟味帳 冬の蝶 梟与力吟味帳
2006年
まよい道  ‐くらがり同心裁許帳(五)‐ まよい道  ‐くらがり同心裁許帳(五)‐
2005年