大前研一通信 VOL.313 大前研一通信 VOL.313
大前研一通信

大前研一通信 VOL.313

    • ¥720
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発行者による作品情報

「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。

今回は、7月末に亡くなった李登輝・元台湾総統に対し、かつて経済顧問をしていた大前研一が貴重な多くの思い出を回顧した記事を巻頭に、トランプ大統領が11/3に迫った米大統領選での敗北を避ける策に関する記事に、【リーダーシップ】としては、リリース記事含め、集合研修を含む全てのやり取りを「オンライン」で実装するGood Team Buildingプログラム開講の記事を、「大前関連発言」としては、多くの予算をつぎ込んだGoToトラベルの問題点を喝破した記事に、今秋にデビューを控えるガールズグループ:NiziUに学ぶ観光戦略に関する記事を、【観光】として前半にご紹介します。

中盤には、【資産形成力】として、コロナ禍の影響を受けての米企業業績や世界大恐慌の可能性や、香港の不動産市場に関する記事などを、続けて、ゼロ金利政策をとる世界の中央銀行や、株式市場、REIT、国内商社大手:伊藤忠のコンビニ海外展開に関する記事に、米国のIT関連株を多数保有するソフトバンクグループの投資戦略や、楽天の「対アマゾン」施策、音声配信市場、国内電力大手の電気自動車(EV)向けの定額サービスに関して洞察した記事に加え、日本郵政や国内旅行業界、世界のクルーズ船・航空大手に関する記事を【問題解決力】として、【BBTCh】としては、バックオフィスの効率化について解説する番組紹介記事を、また米国のEVメーカーのテスラの時価総額がトヨタを超えたことや、ホンタ?とGMとの戦略的提携に、人材派遣大手のパソナが本社機能を東京から淡路島に移転すること、伊藤忠商事のコンビニ海外展開や、顧客視点が不足するNHKのチャンネル整理に言及した記事をご紹介します。

後半では、BBT大学院のコンセントレーション制度新設や、BOND-BBT MBAプログラム入学オリエンテーション開催報告を、【英語】としては、グローカル時代の心構え(PEGL)、知って得する英語情報(BBTオンライン英会話)、【リベラルアーツ】として、リベラルアーツを学ぶ意義座談会報告、アオババイリンガルプリスクールとしては、自ら学ぶ力を育てる探求型教育&バイリンガル、【NEWS RELEASE】としては、人事・教育担当者向けの人材育成の""現場目線""で語るオンラインセミナー開始に加え、アスリートの価値を拓き、社会に還元するプラットフォームの実現を目指すAPOLLOPROJECT」設立報告と今後のプラン発表など、コロナ禍における世界の企業や政治の動向に関連する記事や学びにフォーカスした記事を中心に構成した「世界の潮流2020~21 Part.2」 と題する特集号です。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2020年
10月5日
言語
JA
日本語
ページ数
38
ページ
発行者
ビジネスブレークスルー
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
19.5
MB
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