女帝の手記 4巻
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- ¥440
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発行者による作品情報
時は奈良時代、聖武天皇と光明皇后の間に生まれた娘、阿倍内親王。 皇太子だった阿倍の弟は体が弱く、幼くして死んでしまう。 藤原氏直系で唯一の内親王となった阿倍は、皇太子として即位する。 藤原家の期待を背負い、女の幸せを捨て、阿倍の政治家としての日々がはじまろうとしていた… 史上初の女性皇太子となり、二度、天皇として即位した女帝の華麗なる生涯。
カスタマーレビュー
喜界、荒木。
、
面白い。
実に面白い。歴史の背景がわかる。学校ではスキャンダラスな事は話題にもならない。政治はスキャンダルで動くことも大いにあると思う。
歴史に深みを感じる。
里中さんの活躍を期待します。