孫悟空【合本版】 1
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3.4 • 20件の評価
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- ¥1,100
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発行者による作品情報
作画・小島剛夕と原作・小池一夫の名作マンガ『孫悟空』がボリューム感満載+お得感ありの【合本版】として登場! ※本作は、通常版『孫悟空』1~3巻を1冊に収録しています。天竺までお経を取りに旅にでた三蔵法師・玄奘、悟空、八戒、悟浄。だがこの三蔵、酒は飲む肉は食う女は犯すの生臭極道坊主(本人談)であった。さらに立ち寄った火焔村が牛魔王の浮気癖にヤキモチを焼いていた女房・羅刹女が放つ妖術で灼熱地獄となっていたと知ると羅刹女の持つ魔道具・芭蕉扇を悟空に奪わせ…。
カスタマーレビュー
sugiharaz
、
手塚治虫も火の鳥で
ほとけと神との対立をえがいていた
これはもっと直情的で、人間のどうしようもない部分を描いて
孫悟空の迷いを浮かび上がらせている
孫悟空の気持ちも、破壊僧の三蔵も、人間の中には住んでいる
きれいな理屈はその上に作られた砂の城のようなものかもしれない