「家庭教育」の隘路 「家庭教育」の隘路

「家庭教育」の隘‪路‬

    • ¥2,200
    • ¥2,200

発行者による作品情報

家庭が子供をしっかり教育しろという圧力が現代日本では著しく高まっている。しかし家庭での教育には、逃れがたい家庭間の差異や、その責任を担う母親にとっての多くの悩みが観察される。「家庭教育」を背負う母親たちの実態と、それが子供に及ぼす影響を、インタビュー調査と大量アンケート調査の結果を駆使して明らかにする。

ジャンル
政治/時事
発売日
2008年
2月1日
言語
JA
日本語
ページ数
234
ページ
発行者
勁草書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
11.3
MB
「日本」ってどんな国? ──国際比較データで社会が見えてくる 「日本」ってどんな国? ──国際比較データで社会が見えてくる
2021年
教育は何を評価してきたのか 教育は何を評価してきたのか
2020年
もじれる社会 ――戦後日本型循環モデルを超えて もじれる社会 ――戦後日本型循環モデルを超えて
2014年
教育の職業的意義 ――若者、学校、社会をつなぐ 教育の職業的意義 ――若者、学校、社会をつなぐ
2009年
「ニート」って言うな! 「ニート」って言うな!
2006年
軋む社会 軋む社会
2011年