小さな星だけど輝いている 小さな星だけど輝いている

小さな星だけど輝いてい‪る‬

    • 4.7 • 3件の評価
    • ¥1,700

発行者による作品情報

★2021年間ベストセラーランキング第1位、ついに日本上陸★
★韓国で20万人が共感!★
★世界的人気K-POPアイドルグループNCTのリーダーTAEYONG(テヨン)が
VLIVEで紹介した話題の本★

誰にでも輝く瞬間はあるだろうが、いつも永遠ではない。
ふと心に闇が舞い降りる瞬間があっても、転んでも倒れても大丈夫。
また立ち上がればいいから。
いちばん大事なことは、その間も成長しているということを忘れないこと。
時には堂々と、時に淡々と、私らしく輝けばいい。
小さくても大丈夫。星は、小さいほど長く残って輝くから。
夜空のような日常で、あなたという星もすでに輝いている。

人生はいつも幸せというわけではなかったけれど、不幸もあったからこそ、幸せにもっと価値が生まれるのでしょう。多くの人間関係をつくってきたからこそ、いま大切な人たちと一緒にいられるのかもしれません。
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無理だとわかっていても、できないとわかっていても、しがみついたこともある。でも、これからはぴんと張った人生との綱引きをやめて、ゆるく生きていこう。悪いことがいくつか続いたあとの、うれしいことひとつ。それが、わたしを生かしてくれるのだから。
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いつだったか、マリリン・モンローが語った人生の助言を読んだことがあります。星に関するものでした。「わたしたちはみんな星、誰もが輝く権利がある」。その一言に、心臓がどきりとしました。
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ある本で読んだことがある。人は愛【サラン】から人【サラム】になった、愛の存在だと。だから、いちいち他人の言葉に傷つく必要はない。自分の愛し方を知っていれば、他人の言葉に振り回される理由もない。自分より大切な人も、自分よりいい人もいない。
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人間関係に意味をつけ加えるのは、時間ではなく記憶だから。意味のある記憶があれば、関係が崩れることはない。それは、お互いを生かす救いとなる。
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人生が文章なら、どんな単語たちが、わたしの人生を説明してくれるだろう。どんな文章でも、愛が抜けていませんように。
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自分の努力で得たものじゃないなら、自分のものじゃないのだから、うらやましがらないこと。自分の失敗で起こった結果じゃないなら、自分のせいじゃないのだから、がっかりしないこと。
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「思う存分」という言葉が大好きだ。短くて簡潔だけど、すべてを与えてくれるような、頼もしさが感じられるから。それは完全無欠の許可の言葉だ。
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人間は一貫性を持つべきだという。でも、いま思えば、ずいぶん時代遅れの話だ。どうして人が一貫性を持っていられるだろうか。世界が変わり、周囲も変わるのに、自分だけ変わらないでいられるなんて。
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わたしたちは知っている。幸せとは、人生という旅で最善をつくした人だけに与えられる、プレゼントだということを。
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一度くらいは自分の好きに、一度くらいは何も考えずに、がんばらない時間も必要だから。これからわたしは、人生という戦場で、これまでのように走らないで、ゆっくり歩く準備をしよう。

ジャンル
健康/心と体
発売日
2022年
9月5日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
かんき出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5.5
MB
愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように 愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように
2022年
すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間 すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間
2020年
いつか別れる。でもそれは今日ではない いつか別れる。でもそれは今日ではない
2017年
愛するということ 愛するということ
2020年
20代で得た知見 20代で得た知見
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