



小説 大怪獣のあとしまつ
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2.2 • 6件の評価
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- ¥740
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発行者による作品情報
誰もが知る”巨大怪獣”の誰も知らない”死んだ後”の物語。
三木聡監督、脚本、松竹&東映が初めてタッグを組んだことでも話題の、2022年公開映画作品を完全ノベライズ!
暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。
突如、ヒーローが表れて世界を救うーー。
子どものころに誰もが憧れた、お決まりの、お約束の展開。
しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか?
誰が、いつ何時、どんな方法でーー。
前代未聞の緊急事態を前に立ち上がった、ある男の”極秘ミッション”をめぐる空想特撮エンターテイメントを、小説に!
著者:時海結以
長野県生まれ。遺跡の発掘や歴史・民族資料の調査研究職にたずさわった後、作家デビュー。おもな著書に、『紫式部日記 天才作家のひみつ』『ちはやぶる 百人一首恋物語』『小説 ちはやふる 中学生編(全4巻)』(すべて講談社)ほか。日本児童文学者協会、日本民話の会所属。
脚本:三木聡
1961年神奈川県出身。大学在学中から放送作家として活動し、「ダウンタウンのごっつええ感じ」「タモリ倶楽部」などのバラエティ番組を手がけ確固たる地位を築く。『イン・ザ・プール』で長編映画監督デビュー。『亀は意外と速く及ぶ』『ダメジン』『図鑑に載ってない虫』『転々』『インスタント沼』『俺俺』『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などを監督。テレビドラマでも「時効警察」シリーズを筆頭に「熱海の捜査官」など、オリジナリティあふれる作品を作り出し、熱狂的なファンを持つ。
カスタマーレビュー
chachabe
、
最低
あまりにも中身がありません。映像なら迫力シーンで誤魔化せるでしょうが、文字で読むとワクワク感が少しも湧いてこないです。先にこの本を読んでしまったので、映画を見に行く気が削がれました。