小説 野性時代 第224号 2022年7月号 小説 野性時代 第224号 2022年7月号
小説 野性時代

小説 野性時代 第224号 2022年7月‪号‬

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発行者による作品情報

【読切】

朝井まかて――恋ぞ荒ぶる

北条義時が見つめ続ける、日本を変えた恋。

激動の鎌倉時代を生き生きと描く歴史小説。



一木けい――きみに親はいない 読み切り

母との関係に悩み、小説を生きる希望にしてきた聖は、

偶然再会した元彼から思いも寄らない事実を告げられる。



【特集】

デビュー二十周年&直木賞受賞記念特集 米澤穂信

・米澤穂信×宮内悠介 対談「時代と謎を紐解く」

・特別寄稿 新井久幸「米澤さんのこと」

・〈古典部〉シリーズ短編「三つの秘密、あるいは星ヶ谷杯準備滞ってるんだけど何かあったの会議」



【発表】

第42回 横溝正史ミステリ&ホラー大賞



【連載】

赤川次郎――余白の迷路

伊岡 瞬――清算

今村翔吾――天弾

冲方 丁――骨灰 最終回

角田光代――明日も一日きみを見てる

今野 敏――脈動

西條奈加――隠居おてだま

高杉 良――転職

真山 仁――ロスト7

宮木あや子――令和ブルガリアヨーグルト

薬丸 岳――最後の祈り

吉川トリコ――あわのまにまに



【コラム】

私の黒歴史――永井みみ「薔薇色だったかもしれない、もう片方の」

私の黒歴史――鴨崎暖炉「夏期限定カラオケボックス事件」



【記事】

Book Review「物語は。」吉田大助

――西村賢太『雨滴は続く』

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
6月25日
言語
JA
日本語
ページ数
444
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
37.6
MB

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