座敷童子の代理人8
-
-
4.8 • 4件の評価
-
-
- ¥730
-
- ¥730
発行者による作品情報
八月下旬。ようやく暑さが和らいできたある日、迷家荘の蔵から謎の絵画が発見された。ふと手にした和紗だったが、突然倒れてしまう事態に。どうやら霊に取り憑かれてしまった様子。
司貴たちが霊の正体を暴くべく調査を始めると、発見された絵画が“供養絵額”と呼ばれる死者の鎮魂のために描かれたものだと判明する。その絵に込められた想いを紐解くとき、事態は遠野全体を巻き込む大騒動に発展し――!?
司貴と和紗の関係も気になる、大人気シリーズ第8巻!