形を読む 生物の形態をめぐって 形を読む 生物の形態をめぐって

形を読む 生物の形態をめぐっ‪て‬

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発行者による作品情報

「この本では、生物の形態を、一般にヒトがどう考え、どう取り扱うかについて、私の考えを述べた。いままで、形態そのものを扱った本は多いが、こういう視点の本はないと思う。」

生物の形に含まれる「意味」とはなにか? 形を読むことは、人間の思考パターンを読むことである。解剖学、生理学、哲学から日常まで、古今の人間の知見を豊富に使って繰り広げられる、スリリングな形態学総論。ものの見方を変える一冊!

ジャンル
科学/自然
発売日
2020年
1月14日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
34
MB
養老孟司の人間科学講義 養老孟司の人間科学講義
2008年
タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源
2018年
進化とは何か ドーキンス博士の特別講義 進化とは何か ドーキンス博士の特別講義
2014年
ヒトの脳にはクセがある―動物行動学的人間論― ヒトの脳にはクセがある―動物行動学的人間論―
2015年
生命とは何か-物理的にみた生細胞 生命とは何か-物理的にみた生細胞
2008年
爆発的進化論―1%の奇跡がヒトを作った― 爆発的進化論―1%の奇跡がヒトを作った―
2016年
バカの壁 バカの壁
2003年
「自分」の壁 「自分」の壁
2014年
遺言。(新潮新書) 遺言。(新潮新書)
2017年
死の壁 死の壁
2004年
ヒトの壁(新潮新書) ヒトの壁(新潮新書)
2021年
ものがわかるということ ものがわかるということ
2023年