成功する人の一見、運に見える小さな工夫 ビジネスセンスを磨く55の気づきと行‪動‬

今まで運はないから仕方ないと諦めていた自分だが、この本を読んで運がある人は小さな工夫があって少なからず努力をしていることを知り、自分がとても恥ずかしくなった。この本に描かれているちょっとしたコツを掴むヒントは、確かに仕事でもおおいに生かすことができる内容のものだ。ちょっとしたことをスルーしてしまうのではなく、気づくことができるかどうかが今後大きく左右されるだろう。何度も読み返したい本だ。

この本を読んでいると、じゃあアンタ（作者）はセンスの塊か何かかよ。と言いたくなる。
書いてる内容も抽象的で、『で、具体的にどうすれば？』と思うことが多かった。
これは一個人の感想であって、全ての人が当てはまる訳ではないが、自分には用を足さない本だった。

この本に書かれていること全てが正しいことではないので、自分で考えて吸収すべきだとおもいます。
わたしは、5割ぐらい納得出来ました。