『投資家の心理』全員が陥る罠、勘違い、私が利益を出せるようになった理由
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発行者による作品情報
本書は株投資について、投資の心理、投資手法の確立するために役立つ一冊です。
投資歴は10年以上の中で、多くの投資家が陥る罠、大きな利益を出すために必要な思考法を中心に記していきます。
投資手法だけが重要視されますが、本当に大事なのは相場の心理を読み、自身を律することです。
どんな素晴らしい手法でも、相場に振り回されるような投資家は絶対に成功しません。
本書では特に、陥りやすい心理や投資への考え方をまとめています。
私が、投資で利益を毎年上げ続けることが出来るようになったのは、投資手法だけでなく、心理を学んだからです。
それは訓練で誰でも簡単に習得できる方法です。
目次
はじめに
・私がトレード手法を確立した流れ
○基本的なこと
・投資家の9割が消えていく
・大切なお金を投資に使ってはいけない
・実力で儲けた証明にならない
・どんな投資方法でも負ける時は負ける
・日誌をつけよう
○投資の手法を学ぶ
・投資手法をどう学ぶか
・投資手法を真似るだけでは
・失敗のトレードこそ大切
・投資の手法の再現
○投資心理
・みんながやっているから安心
・『サンクコスト』損切りができない
・一度設定された値段に影響を受ける
○確立 偶然?
・自分の判断が正しかったのか偶然なのか?
・単純な裏表ではない
・統計が役に立つのか?
・相場は完全なランダムではない 綱引きと振り子
・成功に隠れたリスク
・株価平均とは 長期投資家が根拠にしているもの
○多くの人が、やりがちな間違った行動
・多くの人がやってしまう売買
・損を取り返そうとしてはいけない
・盲目的に人の手法、アドバイスを信用してはいけない
・個人が発するの投資情報
○株価が上昇するまで待てない人々
・株価の上昇を待てない
○分散投資は本当に安全?
・分散投資の意味
・分散投資はリスクを軽減しない
○ルール
・ルールは絶対に守る
・ルールを厳守するむずかしさ
○損失の取り方
・損をする時は一瞬
・ブレーキ、セーフティ
・損切りは自動化
・株投資は振れ幅がでかい
・利食いはゆっくり、損切りは素早く
○ファンダメンタルズ分析の注意点
・業種によって分析が変わる
・企業の規模
・過剰に値上がりした銘柄
おわりに