新美人合自筆鏡
-
-
4.3 • 8件の評価
-
発行者による作品情報
北尾政演は山東京伝の浮世絵師としての名。京伝は若くして北尾重政の弟子となり、作家となるより早く浮世絵師として活躍していた。本書は、大判錦絵2枚続大の図7枚からなる画帖。前年出版された錦絵集「青楼名君自筆集」に四方山人(大田南畝)の序文、朱楽館主人(朱楽菅江)の跋文を加えて制作しなおされたものとされる。太夫2人と新造等、数名の吉原の遊女を描き、太夫の自筆とされる和歌、俳諧、詩などを配している。(国立国会図書館デジタルコレクション解題より)
このブックは、国立国会図書館デジタルコレクションに掲載されてる書籍・資料で著作権の保護期間が満了している図書、古典籍です。電子書籍としてご覧頂くために画像加工や資料の統合をしています。
タイトルヨミ:シンビジンアワセジヒツカガミ
著者ヨミ:キタオセイサイマサノブ(サントウキョウデン)
出版者:耕書堂蔦屋重三郎
出版年月日:1784
種類:絵本・絵巻、絵画