新装版[現代訳] 職業としての学問―格差が身近になった現代に「働く意味」をいかに見出すのか 新装版[現代訳] 職業としての学問―格差が身近になった現代に「働く意味」をいかに見出すのか

新装版[現代訳] 職業としての学問―格差が身近になった現代に「働く意味」をいかに見出すの‪か‬

    • 3.0 • 1件の評価
    • ¥1,200
    • ¥1,200

発行者による作品情報

姜 尚中さん絶賛のロングセラー新装版!

「三浦さんによる絶妙な現代訳が出て7年近く、
『職業としての学問』は、日本の働き方革命を考える最良の羅針盤になるに違いない。
何のために働くのか、それを知りたい人は読むべし」

巻末に、三浦 展 × 姜 尚中・特別対談を収録!

【著者紹介】三浦展(みうら・あつし)

1958年生まれ。82年、一橋大学社会学部卒業。卒論はマックス・ウェーバーの宗教社会学をベースにした「現代文化の無意味化と無価値化」。同年、株式会社パルコ入社、時代分析雑誌「アクロス」編集長を経て、90年、三菱総合研究所入社。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、若者の価値観、郊外化、階層格差などを広く分析。著書に『下流社会』『第四の消費』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』『昭和の郊外』『東京は郊外から消えていく!』『働く力』『下流大学が日本を滅ぼす!』『日本若者論』『仕事をしなければ、自分はみつからない。』など多数。

【目次より】

[現代訳]職業としての学問

[特別対談] 姜 尚中×三浦 展
●漱石とウェーバーが心を病んだ理由は同じ?
●なぜマルクスではなくウェーバーなのか
●ウェーバーの死んだすぐあとにヒトラーが出てくる
●仕事とは「雑務」である。「にもかかわらず」
●今、まじめな学生がいちばん浮かばれない

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2017年
2月28日
言語
JA
日本語
ページ数
160
ページ
発行者
プレジデント社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.8
MB
職業としての学問 職業としての学問
1936年
仕事としての学問 仕事としての政治 仕事としての学問 仕事としての政治
2018年
支配されるか、支配するか マックス・ウェーバーの「経済と社会」より 支配されるか、支配するか マックス・ウェーバーの「経済と社会」より
2019年
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
2022年
支配について II カリスマ・教権制 支配について II カリスマ・教権制
2024年
支配について I 官僚制・家産制・封建制 支配について I 官僚制・家産制・封建制
2023年