職業としての学問 職業としての学問

職業としての学‪問‬

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発行者による作品情報

第一次大戦後の混迷のドイツ.青年たちは事実のかわりに世界観を,認識のかわりに体験を,教師のかわりに指導者を欲した.学問と政策の峻別を説くこの名高い講演で,ウェーバーはこうした風潮を鍛えらるべき弱さだと批判し,「日々の仕事(ザッヘ)に帰れ」と彼らを叱咤する.それは聴衆に「脅かすような」印象を与えたという.

ジャンル
政治/時事
発売日
1936年
7月15日
言語
JA
日本語
ページ数
79
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
3.2
MB

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