



新・人間革命16
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4.8 • 18件の評価
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発行者による作品情報
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【入魂】1972年「地域の年」。伸一は勝負の時と決め、大学会や東京各区、沖縄等の同志に入魂の指導を続ける。
【対話】欧米歴訪へ出発。5月、歴史学者トインビー博士をロンドンの自宅に訪ね、「21世紀への対話」を開始。文明論、宗教論など多岐にわたった談論は2年越し延べ40時間に。伸一の「対話の旋風」が始まった。
【羽ばたき】7月豪雨で被災の友を激励。10月、本門戒壇となる正本堂が完成し、全世界の同志と共に慶祝。
カスタマーレビュー
ミスターオサダクン
、
『羽ばたき』の章を読んで
人生かけて・命をかけて真心の御供養して建てられた正本堂が崩壊されていく内容を詳細に綴られています。
このことを私たちの世代では知っている人は少ないように思えます。
私がコメントに残した理由は、その内容を正しく理解した上でこれからの時代に向けて、己心の魔との戦いをどのように行い、自他共の幸福・世界平和への実現に向けて行うべきかを考え、行動するヒントがあると思ったからです。