新・階級闘争論 暴走するメディア・SNS 新・階級闘争論 暴走するメディア・SNS

新・階級闘争論 暴走するメディア・SNS

    • 5.0 • 2件の評価
    • ¥1,000
    • ¥1,000

発行者による作品情報

「何か」がおかしい。でも、その「何か」がわからない。

そんな思いを持つ人が増えている。



しかし、そんな方には「今が歴史の岐路」という認識をぜひ持ってほしい。自分の身のまわりだけではなく、ずっとずっと広い視野で、客観的に大きく物事を捉えると何が見えるのか。そんな思いで書かれたのが本書である。



森喜朗元首相が“切り貼り”で全く正反対の発言内容にされて“集団リンチ”となり、世界中から糾弾を受けて五輪組織委員会の会長の座を追われた。また接待を受けた元総務省の女性内閣広報官も、SNSで袋叩きに遭って職を去った。



そして、本来、五輪とはアスリートのために存在するものなのに、まったくスポーツと関係のない左派勢力によってオリンピック中止が叫ばれる。この人たちは、極限まで努力を続けてきたアスリートたちの想いを知っているのだろうか。



競泳の池江璃花子選手が奇跡の復活劇で見せた涙を見るまでもなく、アスリートたちの想いにできるだけ応えてあげたいと思うのが人間の情ではないだろうか。



しかし、そんなものを否定する冷ややかな破壊的活動が展開されている。あらゆるものが不満の材料にされ、気がつかないうちに自分が不利益、差別、理不尽な現象などの「被害者である」との認識を受えつけられ、社会への不満の“塊”となっているのである。



日本だけでなく、海外でも米国のジョージ・フロイド事件以後の激しい人種差別闘争、大統領選で見えた不正疑惑の数々、またフランスで起こった「キャンセルカルチャー」の凄まじい実態…等、世界がその只中にある。



これは、性別、収入、学歴、人種、性的指向、職業、価値観……等々、人間の持っているあらゆる「差異」を強調してつくり上げられた、本来は存在しない「階級」「階層」による“新・階級闘争”なのである。



たとえ小さく些細なものでも、そこにある「差異」をことさら強調することによって“差別の被害者”を生み出し、それに対する「不満」を利用して、本来はあり得ない一種の「階級闘争」に知らぬ間に私たちは持っていかれているのである。「上級国民」などという言葉は象徴的だ。



21世紀の現在、20世紀の一時期を席捲した「階級闘争」が姿を変えて世界を覆い始めているのだ。ネットのSNS(交流サイト)という、歴史上かつてなかった「情報伝達手段」で巻き起こっているこの「革命」の正体を知り、これに躍らされることなく、「全体主義」勢力に立ち向かう――その重要性を筆者は説いている。本書は「本当の自由とは何か」を考えるための「バイブル」である。



<目 次>

序 章 「メディアリンチ」吊るし上げ時代

第1章 SNSの標的になった人々

第2章 コロナで焼け太る習近平と官僚

第3章 メディアの「反日」が止まらない

第4章 司法は国民の敵か味方か

第5章 緊迫する世界と平和ボケ日本

第6章 妄想する韓国・戦う台湾

第7章 日本人の矜持を取り戻せ

終 章 子や孫の命をどう守るか

ジャンル
政治/時事
発売日
2021年
4月27日
言語
JA
日本語
ページ数
226
ページ
発行者
ワック
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
3.5
MB

門田隆将の他のブック

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
2016年
疫病2020 疫病2020
2020年
この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡 この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡
2013年
新聞という病 新聞という病
2019年
死の淵を見た男 死の淵を見た男
2012年
日中友好侵略史 日中友好侵略史
2022年

カスタマーはこんな商品も購入

永田町中国代理人 永田町中国代理人
2022年
ポスト・コロナ「新しい世界」の教科書 ポスト・コロナ「新しい世界」の教科書
2020年
米国共産党調書 米国共産党調書
2021年
日本の誕生 皇室と日本人のルーツ 日本の誕生 皇室と日本人のルーツ
2019年
偽善者たちへ(新潮新書) 偽善者たちへ(新潮新書)
2019年
ポリコレの正体 ポリコレの正体
2021年