日本の伝統 発酵の科学 日本の伝統 発酵の科学

日本の伝統 発酵の科‪学‬

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発行者による作品情報

味噌、醤油、納豆、清酒、酢、漬物、鰹節──。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いてきた日本。室町時代にはすでに麹菌を造る「種麹屋」が存在し、発酵の技術は古来から職人技として受け継がれてきました。多様な発酵食品の歴史をたどりながら、現代科学の視点からも理にかなった伝統の技を紹介、和食文化を支える世界に類を見ない多彩な発酵食品、その奥深い世界へと読者を誘います。

ジャンル
科学/自然
発売日
2018年
1月16日
言語
JA
日本語
ページ数
178
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
23.4
MB
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