普及版 法華経の智慧(下)
二十一世紀の宗教を語る
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- ¥1,200
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発行者による作品情報
池田名誉会長が教学部の俊英と縦横に語らいながら、日蓮大聖人の仏法の奥底に迫りつつ、法華経の全体像、二十八品それぞれの意義、経文が示している元意など、“人類の教典”の真髄を明かす労作業が重ねられている。幸福を指し示す希望の光――法華経。大乗仏教の魂である法華経の哲理を人間・教育・社会に即してダイナミックに展開。下巻には分別功徳品(第17章)以降の12品についての内容などを収録。
カスタマーレビュー
Tumi2011
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法華経本の最高峰
世の中法華経を解説する本は多くある中で最強の法華経論。座学だけでなく実がある。釈尊の心、日蓮の志が明確に明快になっていく。法華経を通して今を未来を見ることが出来る。何より生きる希望を持たせてくれる。
TREWADFAT
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有難うございます。
有難うございます。 このシリーズを出版してくださった全ての方々に感謝申し上げます。
Daisinn
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全ての生命が尊いことを説く究極の書
仏とは何か?
この問いに明快な答えをくれた、さわやかな、心の軽くなる書。
仏とは、自分自身以外になく、また、目の前の1人以外にない。
その間には、いかなる権威も特権階級も必要ない。
それに気付きさえすれば、全ての生命を慈しむことができ、「悲惨」の二字はこの世からなくなるはずだと思った。