有栖川有栖の鉄道ミステリー旅
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4.5 • 2件の評価
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発行者による作品情報
車窓を流れる汽車の黒煙。基地に佇む機関車の勇壮な姿。幼少期の朧な記憶。大学生のときに出合った一冊の本が、有栖川青年に眠っていた「テツごころ」を覚醒する。学生時代、友人との貧乏旅行、車窓にかぶりつく道楽亭主の隣で熟睡する妻とのふたり旅……。著者が、乗りテツ遍歴を明かし、ミステリーと鉄道の親和性を説く。「この鉄ミスがすごい! ベスト60」収録。
ジャンル
小説／文学
発売日
2011年
10月20日
言語
JA
日本語
ページ数
175
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
5.7
MB